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大工塾 山の見学

2015年01月19日

第4回の山の現状ついて学びました。

北九州市森林組合の方の案内で

小倉南区の「合馬のタケノコ」で有名なエリアの山に入って

山の実情についての見学です。

語られていたのは里山の崩壊で竹林が山を侵食しているというもの。

この写真の山も頂上近くまで竹林が侵食しています。

これは合馬地区がタケノコで有名だからと言うことでなく

全国的な問題だそうです。

タケノコを採っている山は手が入っていて何の問題も無いのですが

林業の後継者問題に併せて

所有者の分からなくなっている山が増えているそうです。

その結果

このように山が死んでしまっています。

所有者が分からない場合、勝手に手を入れるわけも行かず

放置するしかないそうです。

それでも所有者が分かっていて依頼のあった場合は

森林組合で竹の伐採と間伐を行い

生きた状態に戻していっているそうです。

なかなか侵食の現状に追いつかないと仰ってはいましたが。

我々に出来ることは地産地消、

地元の山の木を使って家を建てることです。