熊本城
2013年07月22日
20日に従甥の結婚式が熊本市内で執り行われ
お酒をたらふく飲んじゃったので そのまま熊本泊。
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翌日 小学生以来久しぶりに 熊本城を見学。
仕事でちょこちょこ行きはするけど
いつも観光なしの日帰りなので ちょうど良い機会でした。
大小二つ並ぶ珍しい形式の天守閣。
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大天守閣と
小天守閣。
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白と黒のコントラストと
無骨で力強い感じの熊本城が
小さい時から好きでした。
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LINNGROVEの施工でお世話になった松井建設さんと
ＬＩＮＤＥＳ以降吉塚でもお世話になっている淺沼組さんが
復元工事に携わった本丸御殿。
ふすまを開け放つと160畳もある大広間は圧巻です。
太さ１ｍ 長さ１２ｍもの赤松の大梁と 煙出しの為露出の小屋組となっている
当時配膳を行ったとされる大御台所も圧巻。
本丸御殿の下に設けられた地下通路という
珍しい形態を用いられた闇り通路。
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当時の資料を基により忠実に復元されているので
見所満載でした。
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天守閣の横に存在しながら観光客の少ない宇土櫓
入口で管理しているおっちゃんが
”熊本城の中で一番価値のある建造物なんよ”と言ってたけど
パンフ等にはどこにも書いてないし．．．。
国の重要文化財に指定されていますが中に入れます。
痛みが激しかったので そのうち見られなくなるかもです。
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場内を歩いているとちょこちょこ顔を出す熊本信金のくまもん
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そして熊本と言えば太平燕
個人的には長崎で食べるチャンポンの方が好きかな．．．
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