大工塾 構造実験
2014年12月15日
第３回の大工塾は
柱脚の込栓接合と金物接合の耐力、継手の耐力、柱の差し口の耐力及び
木造の基本的な耐力壁の性能を、実大の試験体によって確認しました。
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見た目に分かり易い実験をアップします。
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一般的な４５×９０筋違の圧縮試験です。
筋違に圧縮の力が加わるよう上部梁を左側へ引っ張っていくと
イメージ通りぱっくり折れてしまいました。
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どれくらいの力を加えるとどのように壊れるのかを
実物大の試験体で実験をするのでとても分かり易いし
何よりイメージに残るので
今後の設計に大いに役立ちます。
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